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地サバ（玄界灘）
秋サバ（東シナ、五島）
大型アジ（玄海、五島、対馬）
ヤズ（玄海、対馬）
カナトフグ（玄界、五島）
マビキ（玄界灘、対馬）
カマス（玄界灘）
チダイ（玄海）
糸ヨリ（熊本、長崎）
マトウダイ（玄海）
カワハギ（玄海）
エソ（博多湾）
ヤリイカ、秋ブトイカ（対馬、壱岐）
ワタリガニ（博多湾） |
レンコン（浮羽）
サトイモ（三井、豊前）
白菜（遠賀、久留米）
サツマイモ（九州全域）
シメジ、生シイタケ（大木町）
マツタケ、新高ナシ
（八女、二次、朝倉）
柿（朝倉、浮羽、八女）
クリ（福岡全域）
カボス（大分） |
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| 健康は家庭料理で・・・・ 西洋料理の野菜料理(その4) |
野菜料理はメニューの中で単独で食卓に出される“前菜やサラダ”の場合と肉や魚料理の付け合せとして用いられる場合がある。主料理の付け合せとして味のバランスや彩を添えるだけでなく、1日1人350gの野菜を食べることを考えると、いろんな野菜の料理法を知ることは大切である。
- 粉ふき芋
じゃがいもを卵位の大きさに切り（乱切りでもよい）、水からゆでやわらかくなったらゆで汁をすて、中火位でコロコロ動かしながら、いもの表面に粉をふかせて軽く塩をふる。
- マッシュポテト
じゃがいもは1cm厚さに切り、水にさらしゆでる。やわらかくなったら、熱いうちに裏ごし、鍋に裏ごしいもを入れバター、牛乳、
塩、胡椒をくわえて中火で軽く混ぜ合わせ、好みの固さに仕上げる。魚、肉料理の付け合せに使う。また、これに卵黄1ヶを混ぜ
絞り袋に入れて天板に絞り、表面に焼き色をつけてもよい。
（いもの裏ごしは必ず暖かいうちにする。冷めたものを裏ごしする
と、いもでんぷんの粘りがでておいしくない。）
西洋料理の野菜料理（その1）はこちら
西洋料理の野菜料理（その2）はこちら
西洋料理の野菜料理（その3）はこちら
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一般的に祭事や法事には、赤飯（おこわ）や五目寿司（ばら寿司、ちらし寿司）、味ご飯（かしわ飯）を作る所が多い。また、お彼岸のぼた餅（秋はおはぎ）、端午の節句のガメの葉饅頭やちまき、お盆の精進料理やタラワタの煮付けなどは定番である。
おくんちなどの秋祭りには柿の葉寿司やクリご飯などが作られ、また、サバとダイコン、ニンジンを甘酢で炒り煮する『ぬくめなます』などが作られる。鶏肉（かしわ）食も多く、炒り焼き、鶏ちり、かしわご飯、鶏だし汁をご飯にかけた『ぼっかけ』などが作られる。 |
