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秋サバ（東シナ海、五島）
羽ガツオ（五島、対馬）
シイラ（対馬、玄海）
ムロアジ（東シナ海）
カンパチ（玄界灘）
カマス（玄界灘）
チダイ（玄海）
イトヨリ（長崎）
エソ（博多湾）
アユ（四国、九州）
子持ちイイダコ（有明） |
博多ナス（八女、直方、北九州）
博多きゅうり（福岡全般）
トマト（福岡市、八女）
ズイキ（三井、豊築）
ミョウガ（みやこ、八女）
枝豆（福岡全般）
キャベツ（久留米、糸島）
博多ブナシメジ（大木町）
イチジク“とよみつひめ”
（福岡全般）
ナシ（筑前、八女、田川）
ブドウ（筑後、田主丸） |
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| 健康は家庭料理で・・・・ 西洋料理の野菜料理(その3) |
野菜料理はメニューの中で単独で食卓に出される“前菜やサラダ”の場合と肉や魚料理の付け合せとして用いられる場合がある。主料理の付け合せとして味のバランスや彩を添えるだけでなく、1日1人350gの野菜を食べることを考えると、いろんな野菜の料理法を知ることは大切である。
- 野菜のピュレ・・・白いんげん、カリフラワー、じゃがいも、人参、ほうれん草、かぶ
などをゆで裏ごしまたはミキサーにかけ鍋に入れる。これにバター、生クリームを加え中火で混ぜながら塩、胡椒で味をつけトロリとし
たら出来上がり。そのまま使うか、天火で蒸し焼きにして使う。柔
らかいので高齢者や乳幼児などの食事に使うとよい。
- 野菜のフライ・・・生野菜を揚げる場合と味をつけた野菜を揚げる場合がある。揚げ衣には、小麦粉をつけた唐揚げやパン粉揚げ、卵白を泡立てた衣（ベ
ニエ生地）をつけて揚げる。
- 野菜の詰め物（ファルシ）・・・野菜の中をくり抜いて詰め物を入れ、煮込みや天火焼きにして使う。
西洋料理の野菜料理（その1）はこちら
西洋料理の野菜料理（その2）はこちら
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| 山里の特産として九州を代表する『ユズコショウ』は、各地の山里で作られ、周辺ではコショウといえばユズゴショウというくらい、うどんやそば、鍋物や汁物、焼き鳥や刺身の薬味として使われている。最近では赤トウガラシを使った赤ユズゴショウも作られている。また、この地域の名物といえば豆腐とイノシシ料理で、江戸時代には『山クジラ』の名前で食べられていた。冬の寒い時に食べる『イノシシのぼたん鍋』や『しし汁』は、体が温まっておいしい。近辺にあるももんじ屋（山肉料理専門店）でも食べることができる。
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