燻 魚(シュンユイ) |
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トランス脂肪酸とは? | エネルギー 253kcal |
塩分 0.9g |
食物繊維 0g |
三大栄養素のタンパク質、脂質、炭水化物の中で、脂質を含むものを油脂類といいます。
油脂は大きく2つに分けて、油=oil(常温で液体の油のことをいい、綿実油、コーン油、石油etcです。)
脂=fat(常温で固形の脂でバター、マーガリン、植物ショートニング脂、牛脂、豚脂etcです。)
このバター、マーガリン、牛脂、豚脂の脂の中にはトランス脂肪酸が存在します。
トランス脂肪酸を多く摂ると血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が増えます。
また、一方でHDLコレステロール(善玉コレステロール)が減少します。
トランス脂肪酸を多く含む食品を持続的に食べると心臓病などの危険性が高くなります。
料理アドバイス
使う魚は、アナゴやサバ、冷凍の魚でもよい。1週間くらいは日持ちするので常備菜としても使える。アジに含まれる脂は身体に良い脂です。
<燻 魚(シュンユイ)>(5人分) |
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アジ(上身) | 300g |
トマト/レモン | 各1個 |
揚げ油 | 5カップ位 |
【下味(A)】 | |
醤油/酒 | 各大さじ1 |
青葱 | 1本(つぶす) |
生姜 | 5g |
五香粉 | 小さじ1/3 |
調味(B) | |
醤油 | 大さじ1.5 |
砂糖 | 大さじ1.5 |
酒 | 大さじ1.5 |
スープ又は水 | 大さじ2 |
<作り方>
- アジは三枚おろしにして小骨をとり、7cm長さに切り(A)の調味料を合わせた中に 20分漬け込んでおく。
- (1)のアジの汁をきって、180℃の油でこんがり揚げる。
- 鍋に(B)の調味料を入れ、②のアジを加え、照りが出るまで煮て、冷めるまでおいておく。
- (3)を1~2cm幅の棒状に切り、器にトマトやレモンをおいた上に盛り付ける。