譬ェ蠑丈シ夂、セ繝繝舌Γ繧ャ繧ケ繝輔Ο繝ウ繝繧」繧「

  1. ホーム
  2. 健康レシピ
暮らしの健康 ガスクッキングレシピ

今月のお薦め料理レシピ

カテゴリー別のお薦め料理レシピ


松隈紀生先生

プロフィール 松隈紀生先生
中村学園大学・短期大学部 教授
管理栄養士、調理師
著書:基礎と応用の調理学実習
料理雑誌、テレビ出演多数
松隈先生授業風景
今月のお薦め料理レシピ
美味しく健康をつくるガスクッキングレシピ
毎月その季節の旬な食材を使って、美味しく健康を育むレシピをコンセプトに考案しています。
今月はこのようなレシピをとりそろえてみました。
みなさん、どうぞ今回のレシピを参考に腕を振るってみて下さい。
8月のふるさとの味
ガンにならないために
脂質異常症(高脂血漿)を予防する
骨粗鬆症を予防する
うなぎのせいろ蒸し ブリカツカレー味 冷や汁 ブリトロみそ串カツ
うなぎのせいろ蒸し
ブリカツカレー味
冷や汁
ブリトロみそ串カツ

骨粗鬆症を予防する ブリトロみそ串カツ
骨を造るのに大切な栄養素とは!!
エネルギー
470kcal
塩分
2.4g
食物繊維
0.1g
骨を造るのに大切な栄養素はカルシウムの他に、ビタミンD(カルシウム吸収に必要)・・ 鮭、いわし、きのこ類に含まれる。
カゼインホスホペプチド(カルシウム吸収を高める)・・・牛乳に含まれる。
マグネシウム(骨形成を促す)・・ゴマ、そば、バナナなどに含まれる。
ビタミンK(骨形成を促す)・・・納豆、ホウレン草、ブロッコリーなどに含まれる。
ミルク・ベーシック・プロティン(骨形成を促す)・・・牛乳、ヨーグルトに含まれる。
ブリトロみそ串カツ
料理アドバイス

田楽みそやみそソース、みそ炒めなどを作るときは少しみそを炒めてから作ると香りのよい おいしいものができる。ブリの代わりに豚肉、鶏肉を使ってもよい。

<ブリトロみそ串カツ>
(5人分)
ブリ腹身
(2cm角 10cm長さ)
10本分
竹串 10本
小さじ1/2
胡椒 少々
粗めの生パン粉 適量
揚げ油 適量
 
<下衣>
1/2個
100cc
薄力粉 60g
 
<みそカツソース>
八丁みそ(赤みそ) 100g
きざら(砂糖) 50g
150cc
ウスターソース 30cc
ケチャップ 15cc
 
<付け合わせ>
きゅうり 1/2本
人参 1/2本
キャベツ 1/4個
 
<甘酢>
1/2カップ
25cc
砂糖 1/4カップ
昆布(5cm) 1枚
<作り方>

  1. ブリの腹身は2cm角、10cm長さに切り串をさして塩、胡椒をする。
  2. 下衣の材料はボールに入れよく混ぜる。
  3. (1)に(2)の下衣をつけ、パン粉をまぶし170℃の油で揚げる。
  4. みそカツソースは、鍋にきざら、水を加えて一煮してウスターソース、ケチャップを入れ火からおろす。
  5. 別鍋に八丁みそを入れて中火にかけ、30秒炒めて香りを出し、(4)を少しずつ加えてのばし、一煮したら火からおろす。
  6. 付け合せのきゅうり、人参は5ミリ角の4cm長さに切り、キャベツは2cm幅の4cm長さに切り、サッとゆでザルにとる。
  7. ボールに甘酢の材料を合わせ、(6)の野菜を漬け込む。
  8. 器に串カツを盛り、みそカツソースをかけ、付け合せを添える。