<ひなまつり寿司とハマグリの吸い物>(5人分) |
ひなまつり寿司 |
刺身盛り合わせ(市販品) |
200g |
絹さや |
5枚 |
切りのり |
5g |
▼すしごはん |
米 |
3カップ |
水 |
660cc |
だしの素(粉末) |
大さじ1 |
みりん |
30cc |
▲ |
▼すし酢 |
酢 |
70cc |
塩 |
7g |
砂糖 |
50g |
▲ |
▼おすしの具 |
干し椎茸 |
5枚 |
かんぴょう(干) |
10g |
にんじん |
40g |
(A)-------- |
だし |
200cc |
しいたけもどし汁 |
50cc |
砂糖 |
10g |
濃口醤油 |
10cc |
(B)-------- |
だし |
50cc |
砂糖 |
2g |
塩 |
1つまみ |
▲ |
▼炒り卵(C) |
卵 |
2ヶ |
砂糖 |
5g |
塩 |
1つまみ |
▲ |
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ハマグリの吸い物 |
ハマグリ(中) |
10ヶ |
昆布(10cm 角) |
1枚 |
水 |
900cc |
貝割菜 |
1/2束 |
木の芽 |
5枚 |
▼調味 |
酒 |
15cc |
塩 |
4〜5g |
薄口醤油 |
5cc |
▲ |
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<作り方>
- 米は30分前に洗い、ザルにあげておく。
水、だしの素、みりんを入れてご飯を炊く。
- すし桶に出来たてのご飯をあけ、あたたかいすし酢を全体にかけ、木杓子できるように混ぜ、風をあててさましておく。
具が出来上がるまですし飯の上にラップをかけておく。
- 干し椎茸、かんぴょうのもどしたものを(A)の調味料で、弱火でゆっくり煮る。
かんぴょうは醤油の色が全体についたら皿に取り出し、小口切りにする。
残りの煮汁は煮つめて椎茸に照りをつけ大きめのそぎ切りにする。
- にんじんは1cm長さのマッチ軸位の大きさに切り、(B)の調味料で煮る。
- (2)のすし飯に(3)(4)の具を木杓子できるように混ぜる。
- 鍋に卵と(C)の調味料をを混ぜたものを入れ、中火にかけ、箸を5本もってパラパラになるように火を通す。
- 絹さやは塩湯でして水にとり、長めのせん切りにする。
- (5)のすし飯の上に切りのり、炒り卵、刺身を盛り、絹さやをちらす。
*時間の無い場合などは、「すし酢」や「おすしの具」の代わりに市販品のちらしずしの素をご利用頂いても結構です。
(ハマグリの吸い物)
- ハマグリは薄い塩水に5〜6時間つけて砂だしをし、殻と殻をこすりつけるようにして表面のぬめりを取る。
- 貝割菜はサッとゆで水にとっておく。
- 鍋に分量の水と昆布、ハマグリを入れて強火にかけ、沸騰直前に昆布を取り上げアクをとり、弱火にしてフタが開いたら酒を入れ2分間煮て、薄口醤油、塩で味を調える。
- 器に盛り、貝割菜と吸い口に木の芽を添える。
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