白菜と豚肉の博多・小鍋仕立て |
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白菜 | エネルギー 287kcal |
塩分 0.5g |
食物繊維 0.6g |
白菜
アブラナ科の1・2年草。中国北部が原産で明治中期頃日本に入ってきました。寒くなるにしたがっておいしくなります。名前の通り「色が白く葉がちぢれて太く短いもの、持ってみて重いもの」がおいしい白菜です。ビタミンCやミネラルが多く、漬け物、煮物、和え物、鍋物、炒めもの、スープ、蒸し物に使われます。
アブラナ科の1・2年草。中国北部が原産で明治中期頃日本に入ってきました。寒くなるにしたがっておいしくなります。名前の通り「色が白く葉がちぢれて太く短いもの、持ってみて重いもの」がおいしい白菜です。ビタミンCやミネラルが多く、漬け物、煮物、和え物、鍋物、炒めもの、スープ、蒸し物に使われます。
料理アドバイス
小鍋立ては1〜2人で食べる鍋物で、材料は2〜3種類がよいでしょう。 料理名に「博多」がつくのは、出来上がりが博多帯に似ているところからつけられました。<白菜と豚肉の博多・小鍋仕立て>(1〜2人分) |
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白菜 | 1/4株 |
豚もも薄切り | 150g |
しめじ | 1/2パック |
春菊 | 20g |
【煮汁】 | |
コンブ | 1枚(長さ:15cm) |
水 | 600t |
白だしの素又は そうめんつゆの素 |
30t |
ポン酢醤油 (市販のもの) |
50〜100t |
【もみじおろし大根】 | |
大根 | 100g |
タカノツメ | 1/2本 |
<作り方>
- 白菜はタテ半分に切り、きれいに水洗いをする。
- @の白菜の間に豚肉を挟み、5〜7cm位長さに切る。
- 鍋に水600tとコンブを入れ、沸騰直前に火を止め、白だしの素を加える。
- しめじは根元を切ってサッと水洗い。春菊はきれいに洗って7cm長さに切る。
- 小鍋にBのコンブを敷いてBの煮汁を入れ、Aの白菜、しめじ、春菊を加え火にかける。
- もみじおろし大根は、皮をむいた大根に2cm位の切り目を入れ、種を取ったタカノツメを挟んですりおろす。
- 少し深めの小皿にポン酢ともみじおろしを入れ、煮えたものからポン酢につけて食べる。