カニちらしひなずし |
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内臓脂肪を効率よく燃やすには(その2) | エネルギー 380kcal |
塩分 0.9g |
食物繊維 0.2g |
食べ方や食べる時間などの改善ができたら、次は軽い体動をしましょう。食後ジョギングや
自転車などの運動をするのではなく、身体を動かすだけでよいのです。これを体動といい、例
えば掃除機をかける、お風呂掃除をするなど日常生活の中で30~40分間身体を動かして下さ
い。最後にお風呂にゆっくり入ってください。ゆっくりのんびりお風呂に入ることで血流がよ
くなり、体内で睡眠物質が分泌され良い睡眠を保ち、生体リズムが正常になります。
料理アドバイス
すし飯は普通のご飯より水加減を少なくして、ややかために炊く。あたたかいご飯にあたたかいすし酢をかけると味が馴染みやすく、おいしく仕上がる。あまり混ぜすぎると粘りが出ておいしくなくなる。
<カニちらしひなずし>(5人分) |
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米 | 3カップ |
昆布 | 10cm 角1枚 |
ちらし寿司の素 | 4人分(市販) |
カニ爪(冷凍) | 10本 |
三つ葉 | 5本 |
切りのり | 5g |
うずらの卵 | 10ヶ |
梅干しの酢 | 30g |
【薄焼き卵】 | |
卵 | 2ヶ |
砂糖 | 小さじ1 |
塩 | ひとつまみ |
<作り方>
- 米は30分前にといでザルにあげておく。分量の水を入れ上に昆布をのせて炊く。ちらし寿司の素は湯に漬けてあたためておく。
- すし桶をきれいに拭き上げ、出来上がりのご飯にあたたかいちらし寿司の素を入れ、切るように混ぜ冷ます。
- カニ爪は解凍して身だけをほぐしておく。薄焼き卵は5cm長さの錦糸卵に切る。三つ葉はさっとゆで、軸を3cm長さに切り、葉の部分はせん切りしてすし飯に混ぜる。
- うずらの卵はたっぷりの水に入れ、沸騰して5分間ゆで水に取る。殻をむいて5ケは梅酢につけてピンク色にし、残りの5ケは白色のままで飾り切りをしてひな人形に見立てる。
- かわいい器か弁当箱にすし飯を入れ、上から切りのりを全体に振り、次に錦糸卵を飾りカニの身をのせて、三つ葉をちらしウズラの卵のひな人形をのせる。