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妊産婦の為の食生活ポイント!!（主食と主菜編）
• 主食を中心にエネルギーを充分とりましょう。
  ごはん、パン、麺類等をしっかりとり、妊婦、授乳婦のエネルギー必要量をとって下さい。 18〜49歳女性のエネルギー必要量はその人の活動レベルによって違いはありますが、1,700〜2,350Kcal位です。 妊婦初期は+50Kcal,妊婦中期は+250Kcal,妊婦末期は+500Kcal,授乳期は+450Kcalと妊産婦はエネルギーをしっかりとることが大切です。
• 主菜は肉、魚、卵、大豆製品をバランスよくとり、赤身の肉や魚を取り入れて貧血を防ぎましょう。
  ただし、妊婦初期はビタミンAの過剰摂取にきをつけて下さい。

夏バテ防止に、ウナギがよく食べられますが、天然ものはほとんど専門店にもっていかれます。養殖ものは、150g位の小ぶりのものが美味しいです。ビタミンAや脂肪酸が免疫力を高め体力を強化し夏バテを防ぎます。

＜う巻き＞
1. ボールに卵を入れて白身をきるようにしてよくかき混ぜ、だし、砂糖、塩を加えて混ぜる。
2. 卵焼きにうすく油をひき、玉杓子で4回位に分けて出し巻き卵を焼く。1回目に卵を流したところでうなぎのかば焼きをおいて、巻き込んで仕上げる。

＜うざく＞
1. うなぎのかば焼きは天火かオーブントースターで軽くあたため、5cm長さ1cm幅に切っておく。
2. きゅうりはたて半分に切り、斜めうす切りにしてボールに入れ、塩小さじ１を入れてしんなりなるまで手でもむ。しんなりなったら、水洗いして水気をよく絞る。 花みょうがはたて半分に切り、うす切りして水にさらし水気をきる。
3. ごま酢は香ばしく煎ったごまをすり鉢で半ずりにし、残りの調味料を加えてさらにする。 うなぎときゅうりを加えて和え、器に盛り上にミョウガを飾る。