2022年3月 春の薬膳 広島県福山市の郷土食
主菜鯛のあら炊き
分量(2人分)
- 鯛のあら
- 約1㎏
- 塩
- 10g
- 生姜
- 20g
- みりん
- 150g
- 酒
- 150g
- 醤油
- 80g
- ごぼう
- 80g
- レンコン
- 80g
- 里芋
- 150g
- 絹さや
- 50g
- 針生姜
- 20g
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 647kcal
- 鉄
- 2.1mg
- 炭水化物
- 45.7g
- マグネシウム
- 153mg
- 脂質
- 16.2g
- 食塩相当量
- 5.7g
- たんぱく質
- 62.0g
- 食物繊維
- 6.0g
- カルシウム
- 84mg
調理方法
- ① 鯛は塩を振って5分おいて洗う。
- ② 鍋にお湯を沸かして①を入れて沸騰したら冷水にとり、鱗を除く。
- ③ ごぼうは皮を除き縦6cmに切って半分にわり水に漬けてアクを出す。レンコンは皮をむき1cmの半月に切る。里芋は皮付きで10分茹でて皮をむき、やわらかくなるまで煮ておく。
- ④ 鍋にごぼうをしき、鯛を入れ酒とみりんを入れて強火で10分煮る。最後に醤油を入れて煮上げる。途中生姜を入れる。
- ⑤ 鯛を皿に取り出し残りの煮汁に水、酒を足してレンコン、里芋をいれて煮る。
- ⑥ 皿に、鯛と野菜を色良く盛り付ける。鯛のあら 最後に針生姜を天盛りする。