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今月のお薦め料理レシピ

カテゴリー別のお薦め料理レシピ


松隈紀生先生

プロフィール 松隈紀生先生
中村学園大学・短期大学部 教授
管理栄養士、調理師
著書:基礎と応用の調理学実習
料理雑誌、テレビ出演多数
松隈先生授業風景
今月のお薦めレシピ
2月のふるさとの味
1日350gの野菜を
子供の食と健康
カルシウムを
バランスよくとる
サヨリと生ワカメの小鍋仕立て 分葱(わけぎ)のパジョン かきとたっぷり野菜のクリームスープ 回鍋肉片(ホイコウロウピェン)
サヨリと生ワカメの小鍋仕立て
分葱(わけぎ)の
パジョン
かきとたっぷり野菜の
クリームスープ
回鍋肉片
(ホイコウロウピェン)

今月の旬の食材
魚介類 果物・野菜
寒サバ(対馬、済州島)
マイワシ(対馬、五島)
寒サワラ(玄界灘)
カレイ(玄海、対馬)
ヒラメ(玄海)
赤ムツ(対馬、五島)
太刀魚((対馬、五島)
アラカブ(玄海)
マダイ(玄海、長崎)
チヌ(玄海)
アマダイ(長崎)
金目ダイ(玄海)
白口(玄海、天草)
サヨリ(玄海)
コノシロ(博多湾)
ウマズラハギ(玄海)
スルメイカ(対馬)
甲イカ(玄海)
子持ちイイタコ(有明海)
カキ(糸島、豊前)
ハマグリ(糸島)
生ワカメ(玄海)
大根(福岡市、田川)
人参(みい、にじ)
博多新ゴボウ(久留米、朝倉)
カブ(福岡市、田川)
白菜(久留米、遠賀)
博多な花(築上町)
春菊(福岡市、筑紫)
水菜(みい)
ちぢみほうれん草(大分)
セリ、ウド、ヤマイモ、せとか
(佐賀、長崎)
ネーブル
八朔
料理の基本教えます
中国料理に使われる調味料について
醤油
[ヂャンイウ]
主原料は豆でそれを醸造したもの、日本の醤油と似ているが味は違う。
醤 
[ヂャン]
(みそ)
米、麦、大豆などを麹で発酵させ塩を混ぜたもので、これも醤油と同様、日本のものとはだいぶ違う。
醋 
[ツウ]
(酢)
酢は広く用いられる。鎮江醋、鎮江黒醋などとよばれるこの酢は黒い色をしており、独特の芳香をもち酸味は日本の普通の酢に比べて少なく、少しどろっとしている。
料酒
[リャオヂャオ]
もち米で作った料理用酒、酒は動物性の材料の下味用として、また料理の調味料として味の複雑さを出すのに欠くべからざるものである。

[イウ]
葷油 [ホヌイウ](動物性油) 
猪油 [ヅウイウ](ラード)、牛油[ニウイウ](ヘッド)
鶏油[ヂイウ](鶏脂)、黄油[ホアンイウ](バター)
素油[スー イウ](植物性油)
芝麻油[ジイマー イウ](ごま油)
菜子油[ツアウヅィイウ](なたね油)
花生油[ホウアシェンイウ](落花生油)
豆油[ドウ イウ](大豆油)
椿油[チウスイウ](椿油)、
茶油[チアイウ] (茶の実油)
芝麻醤
[ヂ マア ヂャン]
ごまを材料とするどろっとしたもので、日本のすりごまにごま油を加えたようなものである。
蠔油
[ハオ イウ]
かきを煮て浮いた脂肪で、広東料理に多く使われる。
豆板醤・辣椒醤
[ドウバンジャン・ラアヂャオイウ]
四川豆板醤、辣椒醤とよばれ、そらまめや大豆を原料としたみそに唐辛子など数種の香辛料を混ぜたもので、非常に辛いものである。
XO醤[ヂャン]近年炒め物や煮物、タレなどに使われるようになった。XOとは、ブランデーのXOからとられた名称で、最高級という意味である。
ふるさとの味 『福入り雑炊』
カナギはシロウオと共に博多に春を告げる使者である。二月の初め頃から博多湾にやってくる。地方によってイカナゴとかコウナゴ、カマスジャコなどいろいろな呼び名がある。出始めの1.5cm位のものをさっと湯通しをして、ちょっと甘味をきかせた調味でさっとたき、沸騰してきたときに溶き卵を流して卵とじにする。一緒に入れる野菜は、春野菜のミツバ葉、セリ、ツクシなどを使うともうすぐ博多に春がくる。

来月のおすすめレシピは!!

松隈先生

  1. 2月のふるさとの味
    『さくらもち』
  2. 1日に350gの野菜を
    風邪を予防する野菜料理とは!!
  3. 子供の食事と健康
    子供の食生活を育む方法(その2)!!
  4. カルシウムをバランスよくとる
    カルシウムを吸収する効果的な調理法!!